【音楽】コードを理解するための基本概念!【音度①】

みなさんこんにちは!

今日は、コードを理解するための基本概念を書き連ねようと思います。

 

まず、コードとは??

音の重なりによって生まれるハーモニー

 

例えば、幼稚園時代のおじぎの曲を例にしましょう。

 

おじぎの曲は、

C  ⇨  G7  ⇨  C

というコードで出来上がっています。

 

この、CやG7(ジーセブンス)を理解するためには、

まずは一つ一つの音を理解し、

またお隣さんの音との関係性を学ぶ必要があります!

 

今回は、コードを理解する上で最も大事な、

「音度」について理解しましょう‼️

 

音頭じゃないですよ…💃

 

音頭を理解するために、まずはピアノの鍵盤をご覧あれ。

(これでも頑張ってます)

 

かの有名な「ドレミファソラシド」という音階は、

鍵盤では画像のような位置をとっています。

 

ドとレの間には黒い鍵盤があり、

この音はドとレの中間の音を表しています。

 

黒い鍵盤を挟み、隣同士に位置する音は、

下の音にとって上の音が「長二度」の関係

と言います。これ大事!

同じように、レとミは黒鍵を挟んで隣同士なので、

レにとってミは、長二度の音となります。

 

ではミとファを見てみましょう。

ん?黒鍵がない。。

その場合は簡単!長の反対、「短」を用いて、

ミにとってファは「短二度」の関係と言います🌝

 

残りは同様に考えればいいので、

ドからスタートして隣の音との関係性は順番にわかりますよね?

それでは、考えてみましょう。

 

[答] 文字を選択して読んでね

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全  全  半  全  全  全  半

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さて、今回は音度の基礎をお話ししました。

次回は、もう少し離れた音との関係性を学びましょう!!

 

【音楽】コードを理解するための基本概念!【音度②】へ続く

(製作中)

 

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