[日記]ARCoreを使うために情弱ムーブをして3万なくした話

UNITY

どうもえんちゃです。
ポケモンGOから一躍ARの世界が広がり、ついに一般人の手でARを作りやすい時代がやってきましたね。
その立役者がARCore
Googleが提供しているAR用フレームワークです。
これを使えば誰でも高度なAR処理が使えるんですね。

さてさて早速自分もARやりたい!
初音ミクと2ショット撮りたいんだ!
というモチベーションのもと早速本を買ってきました。

ARCore参考書

よし、これでARCoreがつくれるだろう。早速サンプロプログラムを実行してみよう。

サンプルパッケージの取得

ここからARCoreサンプルUnity用のArCoreのパッケージを取得していきます。(2019/04/20現在)

Get the ARCore SDK for Unity から ARCore SDK for Unity 1.8.0 or later に進みます。


下にスクロールするとAssetsがあるので arcore-unity-sdk-v1.8.0.unitypackage を選択します。

そうするとUnitypackageができるので、UNITYにぶち込みます。

そして実機テスト。
うん?
ARCore encountered a problem connecting. Please start the app again.
ARCore_encountered_a_problem_connecting._Please_start_the_app_again.

黒い画面が表示されてすぐ閉じてしまいます。
じつはARCoreはAndroid8.0 以上じゃないと動かないんですね。

ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
自分は格安スマホなのでAndroid7.0で止まっています。しかも機種のせいか、格安のせいかはわかりませんが、これ以上アップデートできない。
なんてこった

早速Android8.0以上の機種買ってきました。

当然格安携帯です。1万5千円です。

さて、気を取り直して実機テストー!

ん?

このアプリを使用するには最新バージョンのARCoreが必要です。
『続行』でGooglePlayに飛んでくれるんですね!なんて便利、、、、

ん?
お使いの端末はこのバージョンに対応していません。

ん?

はい、改めて調べるとバージョンが8.0でも使える機種と使えない機種があるみたいですね。

対応一覧

ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

さてさて、対応機種は最低でも3万します。

こうすると、合計5万近くで流石に手が出せないなります。

途方に暮れているえんちゃ、
そんなとき耳寄りな情報が、
ワールドモバイル 秋葉原店

ここ、ジャンク品だけどもマジでめっちゃ格安らしいのです。

ということで、ここで購入

Galaxy S7 edge 1万5千円です。

そしてーーーーーーようやく実機テスト

動きましたー!長かった。。。というかすごい情弱ムーブをしてしまった。
いつかミクさんと2ショット出来る日を信じて日々精進していきます。

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