【第1章】音楽 [1.1] 音楽とは

音楽

みなさんこんにちは。

 

さて、本ブログでは、私ULiSZT#が、

自ら勉強をしながらまとめを作り、

皆さまと学ぶことができる場があればと思い、

音楽についてまとめていこうと考えた次第です。

 

専門学校を出た、プロとして活躍している等と言った経歴は一切ないため、

誤った知識が記載されていた場合は、お手柔らかにご指摘いただけると幸いです。

 

それでは早速、始めていきましょう!

 

ところで皆さん、音楽は好きですか?

嫌い」と答える方は、あまりいないのではないでしょうか。

もし「嫌い」という方がいるのであれば、

それはきっと学校の「音楽」の授業のことを指しているのであり、

私が指す「音楽」のことについてではないことを祈る限りです。

 

それでは音楽は今どんなところで活躍しているでしょうか?

馴染みの深いもので言うと、やはりでしょう。

私も歌が好きで、スカッとしたい日はカラオケ店に入ります!

 

好きなアーティストの歌や、なぜか心に残っている歌ってありますよね。

やはりそれは音楽がいいと言うのが一つの要因なのであって、

その歌が伝えたい感情や情景を、メロディによって数倍ドラマチックなものにしています。

 

その他だと、例えばゲームミュージック。

ブログを見てくださった中の大半の方がスマホゲームの経験があるかと思いますが、

やはり音楽は付き物ですよね。

 

音そのものを奏でる手段としては、ピアノやギター、ドラムなどの楽器類が挙げられます。

私も、幼い頃から十数年、ピアノ教室にてピアノを習っていました。

 

音楽とは、時には旋律を奏でる主音であり、

方やバックグラウンドとして、あるものの世界観を生み出す手段となります。

 

耳から受け取れる情報量って、計り知れないです。

 

ところで、「音楽」とはなんなのか。

まずは辞書で調べてみましょう。

 

「音楽」とは?

1.音による芸術。音の長短・強弱・音色などを組み合わせて肉声や楽器で演奏する。

2.歌舞伎の鳴り物の一。寺院の場面などに、笛・大太鼓・鈴などで雅楽風の演奏をする。

(デジタル大辞典(小学館))

「音楽」が歌舞伎に結びつくとは、やはり日本です。

 

と言うのはさておき、1.にあるとおり、「音楽」とは音による芸術です。

芸術という言葉は、とても奥が深そう。

 

でも、そんなに深く考えることはないと思います。

要はその音によって感情が揺さぶられるかどうか、です。

 

ここで、両手を叩いてみましょう。

「パン!」と音がなりますね。

この音で心が揺さぶられた方がいらっしゃったら、それは音楽なのかも。

 

拍手のような、音色を持たない音も「音楽」なのではないでしょうか。

 

例えば何かの舞台やコンサートを観たとき、

公演終了時は観客の拍手をもって、その公演者に賞賛の意を伝えます。

講演者はその音をもって、幸福を味わうでしょう。

 

音を介した、この直接的でない感情のやりとりに、

芸術を感じられずにはいられません。

 

なんでもいいのです。音で我々はコミュニケーションをとることができ、

それを楽しむことができた瞬間、その音は「音楽」なのです。

 

 

しかし•••

次回の投稿から、拍手の奥深さを語ることは、私にはできませんし、

それが何の知識も無い一般人の私の芸術論に関するお話など、

まず皆さんには興味を持っていただけないと確信しております。笑

 

ということで、次回からは、私がこれまで経験してきたピアノを軸に、

私自身学びつつ、

音楽についてご説明しようかと思います。

 

音楽に興味のある方、どうぞ次回から一緒に勉強しましょう!

コメント

  1. […] 1.1章では、「「音楽」とは?」と題し、 […]

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