まずはこちらを聴いてください。
「かっこっこっこっ」という四つ打ちのリズムの後、
リズムの合わせてカンカン音がなっていますね。
この「かっこっこっこっ」という繰り返しの一つ一つの区切りを、音楽では「小節」と呼びます。
今回は小節を「かっこっこっこっ」と4つに分けています。
そして、小節の中ではカンカンが4回打たれていますね。
小節を4つに分けて、均等に4回リズムを刻んでいるので、
このリズムは「4分の4拍子」と言います。
ではこちらはいかがでしょう?
こちらも1小節を4つのリズムで表していますね。
ではカンカンはどうでしょう?
今回は、1小節のうちに均等に2回打たれていました。
従って、こちらのリズムは「4分の2拍子」ということになります。
それではここでクイズです。
これがわかれば、リズムの基礎はOKです。
答え合せは次回のページで!
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