みなさんこんにちは。
1.1章では、「「音楽」とは?」と題し、
その言葉の持つ意味や、個人的観点からの音楽についてお話をしました。
今回は、「音楽の世界」について学んでいきましょう。
音楽で売れたい方には、必要な知識ですね!
まず知っておかなければいけないのは、
「音楽を作る」人と「音楽を選ぶ」人がいる!!
ということです。
音楽を作る人・・・作曲家、アーティスト
こちらは、聞けばパッと想像できるでしょう。
つまりは「クリエイター」としてのお仕事ですね。
自ら作った曲を売り込むお仕事です。
私個人としては、作曲家を目指したく、現在勉強しているところです。
活躍の場としては、
・作曲家
・サウンドクリエイター(ゲーム等の娯楽や広告系等、様々な場面に応じてPCで作曲を行う)
・サウンドコンポーザー(クリエイターと同義)
・・・
など、様々です。
電子化が進む現在、音楽は切っても切れない存在であります。
youtubeなど、世界的に自己アピールができる場も整っており、
今では才を持つ方々の投稿で溢れていますし、
いずれ自分もその一角を担いたいと考えております。
音楽を選ぶ人・・・プロデューサー、ディレクター
こちらは、クリエイターにより生み出された曲を選ぶ側の世界です。
CD等の音源制作や、コンサート等の企画における音楽制作の指揮をとる方々です。
もし自分がクリエイターとして活躍できる日が来た時、
お相手となる方々になるのでしょう。
詳しい内容については、wikipedia先生にお伺いしましょう。
私は今IT業界にてSE(システムエンジニア)として日々勤めておりますが、
SEの世界に例えたとすると、
プログラマー(開発者)とマネージャー(責任者)
の違いに似ているな、と思いました。
自分の音楽を突き詰めたい方はクリエイターを、
素材をまとめてより良いものを作りたい方はプロデューザーを
目指す所から、第一歩を踏み出しましょう!
以上、ざっくりとした切り分けではありますが、
音楽業界を二分化した時のお話でした。