みなさんこんにちは。
さて、本ブログでは、私ULiSZT#が、
自ら勉強をしながらまとめを作り、
皆さまと学ぶことができる場があればと思い、
音楽についてまとめていこうと考えた次第です。
専門学校を出た、プロとして活躍している等と言った経歴は一切ないため、
誤った知識が記載されていた場合は、お手柔らかにご指摘いただけると幸いです。
それでは早速、始めていきましょう!
ところで皆さん、音楽は好きですか?
「嫌い」と答える方は、あまりいないのではないでしょうか。
もし「嫌い」という方がいるのであれば、
それはきっと学校の「音楽」の授業のことを指しているのであり、
私が指す「音楽」のことについてではないことを祈る限りです。
それでは音楽は今どんなところで活躍しているでしょうか?
馴染みの深いもので言うと、やはり歌でしょう。
私も歌が好きで、スカッとしたい日はカラオケ店に入ります!
好きなアーティストの歌や、なぜか心に残っている歌ってありますよね。
やはりそれは音楽がいいと言うのが一つの要因なのであって、
その歌が伝えたい感情や情景を、メロディによって数倍ドラマチックなものにしています。
その他だと、例えばゲームミュージック。
ブログを見てくださった中の大半の方がスマホゲームの経験があるかと思いますが、
やはり音楽は付き物ですよね。
音そのものを奏でる手段としては、ピアノやギター、ドラムなどの楽器類が挙げられます。
私も、幼い頃から十数年、ピアノ教室にてピアノを習っていました。
音楽とは、時には旋律を奏でる主音であり、
方やバックグラウンドとして、あるものの世界観を生み出す手段となります。
耳から受け取れる情報量って、計り知れないです。
ところで、「音楽」とはなんなのか。
まずは辞書で調べてみましょう。
「音楽」とは?
1.音による芸術。音の長短・強弱・音色などを組み合わせて肉声や楽器で演奏する。
2.歌舞伎の鳴り物の一。寺院の場面などに、笛・大太鼓・鈴などで雅楽風の演奏をする。
(デジタル大辞典(小学館))
「音楽」が歌舞伎に結びつくとは、やはり日本です。
と言うのはさておき、1.にあるとおり、「音楽」とは音による芸術です。
芸術という言葉は、とても奥が深そう。
でも、そんなに深く考えることはないと思います。
要はその音によって感情が揺さぶられるかどうか、です。
ここで、両手を叩いてみましょう。
「パン!」と音がなりますね。
この音で心が揺さぶられた方がいらっしゃったら、それは音楽なのかも。
拍手のような、音色を持たない音も「音楽」なのではないでしょうか。
例えば何かの舞台やコンサートを観たとき、
公演終了時は観客の拍手をもって、その公演者に賞賛の意を伝えます。
講演者はその音をもって、幸福を味わうでしょう。
音を介した、この直接的でない感情のやりとりに、
芸術を感じられずにはいられません。
なんでもいいのです。音で我々はコミュニケーションをとることができ、
それを楽しむことができた瞬間、その音は「音楽」なのです。
しかし•••
次回の投稿から、拍手の奥深さを語ることは、私にはできませんし、
それが何の知識も無い一般人の私の芸術論に関するお話など、
まず皆さんには興味を持っていただけないと確信しております。笑
ということで、次回からは、私がこれまで経験してきたピアノを軸に、
私自身学びつつ、
音楽についてご説明しようかと思います。
音楽に興味のある方、どうぞ次回から一緒に勉強しましょう!
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