20181123日記

日常

以前ゆりすとが、ブラインドタッチの動画上げてましたね。
ブラインドタッチだ!

タイピングにはかなりの自信があったのに、突然俺よりも早い人が近くに現れた。
そんなこんなで一人でライバル視してる私ですが、自分のスコアはこんな感じです。

タイピングって正攻法とか正規ルートとかは、ないと思ってて。
ブラインドタッチできなくたって、人差し指だけで打ってたって早ければ正義なんですよ。

そんなこんなでこいつに勝つ方法を考えた…そうだカナ文字入力を極めよう。
プログラム書くよりも日本語書くほうが全然多いですからね、
日本語46音全部打つときローマ字入力だと『あいうえお』を除いたすべてで2回打つ必要があるので合計87打
一方カナ入力だと合計そのままの46打、ローマ字入力と同じ速さで打てるようになれば計算上タイピングスピードが倍になるんじゃないかって思って
2週間くらい練習してます。

それで結果、

OH…
ローマ字と比べれば、まだまだですが先週はスコア4だったので実に8倍成長を遂げています。
このペースだと今年には追い付いちゃうのか?追い付いちゃうのか?

ところで日本語入力ってなんでこんなにもバラバラなんでしょう。
0の所に【わ】と【を】が書いてあると思いますが、これカナ入力で普通に押すと【わ】ですがシフトを押すと【を】になるんですね。
初期のころは『あいうえお』とか綺麗に塊になっていたみたいですが、当時はキーボードのキー数が今より少なく、シフトを押して別の文字になる方式が
多用されていました。
しかし、キーボードのキーの数が多くなって、シフトを押さないと打てなかった文字を普通に割り当てようということになって、
増えたところに配置したせいで、すこしみにくくなったようですね。

そもそも英語のキーボードもぐっちゃぐちゃですよね。
これ、そもそもQWERTY配列と呼ばれていて、当時モールス信号を打つために効率の良い配置を求めていった結果らしいですね。
つまり、これ速さと全く関係ない配列なんです。

タイピング配列には、Dvorak配列や親指シフト式などがありますが、
これらは、キーボードを買うか、変換ソフトをインストールする必要があり、社会人としてあまり向いていません。

消去法でかな文字を選びました。 なんせ 『ALT + かな』 で変換できますから
うっかりカナ入力にしてしまったとしても落ち着いて『ALT + かな』を押してみましょう。

しっかし、カナ文字ユーザー少ないですね。

e-typing
を見ると腕試しに挑戦した人がローマ字入力だと毎週3000~4000人が参加しているのに対し、
かな文字は50~60人ですからね。

さてどうなることやら

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